レビ記 26:44 - Japanese: 聖書　口語訳

⁴⁴ それにもかかわらず、なおわたしは彼らが敵の国におるとき、彼らを捨てず、また忌みきらわず、彼らを滅ぼし尽さず、彼らと結んだわたしの契約を破ることをしないであろう。わたしは彼らの神、主だからである。

Colloquial Japanese (1955)

⁴⁴ それにもかかわらず、なおわたしは彼らが敵の国におるとき、彼らを捨てず、また忌みきらわず、彼らを滅ぼし尽さず、彼らと結んだわたしの契約を破ることをしないであろう。わたしは彼らの神、主だからである。

リビングバイブル

⁴⁴ 彼らの行状は目に余ったが、わたしは誠実に契約を守り、完全に滅ぼすことはしなかった。わたしは彼らの神、主だからだ。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

⁴⁴ それにもかかわらず、彼らが敵の国にいる間も、わたしは彼らを捨てず、退けず、彼らを滅ぼし尽くさず、彼らと結んだわたしの契約を破らない。わたしは彼らの神、主だからである。

聖書 口語訳

⁴⁴ それにもかかわらず、なおわたしは彼らが敵の国におるとき、彼らを捨てず、また忌みきらわず、彼らを滅ぼし尽さず、彼らと結んだわたしの契約を破ることをしないであろう。わたしは彼らの神、主だからである。

レビ記 26:44 相互参照

ローマ人への手紙 11:2

神は、あらかじめ知っておられたその民を、捨てることはされなかった。聖書がエリヤについてなんと言っているか、あなたがたは知らないのか。すなわち、彼はイスラエルを神に訴えてこう言った。

ネヘミヤ記 9:31

しかしあなたは大いなるあわれみによって彼らを絶やさず、また彼らを捨てられませんでした。あなたは恵みあり、あわれみある神でいらせられるからです。

詩篇 94:14

主はその民を捨てず、 その嗣業を見捨てられないからです。

列王紀下 13:23

主はアブラハム、イサク、ヤコブと結ばれた契約のゆえにイスラエルを恵み、これをあわれみ、これを顧みて滅ぼすことを好まず、なおこれをみ前から捨てられなかった。

ローマ人への手紙 11:26

こうして、イスラエル人は、すべて救われるであろう。すなわち、次のように書いてある、 「救う者がシオンからきて、 ヤコブから不信心を追い払うであろう。

エゼキエル書 16:60

しかしわたしはあなたの若き日に、あなたと結んだ契約を覚え、永遠の契約をあなたと立てる。

エレミヤ書 33:26

わたしは、ヤコブとわたしのしもべダビデとの子孫を捨てて、再び彼の子孫のうちからアブラハム、イサク、ヤコブの子孫を治める者を選ばない。わたしは彼らを再び栄えさせ、彼らにあわれみをたれよう」。

エレミヤ書 30:11

主は言われる、 わたしはあなたと共にいて、あなたを救う。 わたしはあなたを散らした国々を ことごとく滅ぼし尽す。 しかし、あなたを滅ぼし尽すことはしない。 わたしは正しい道に従ってあなたを懲らしめる。 決して罰しないではおかない。

エレミヤ書 14:21

み名のために、われわれを捨てないでください。 あなたの栄えあるみ位を はずかしめないでください。 あなたがわれわれにお立てになった契約を覚えて、 それを破らないでください。

詩篇 89:33

しかし、わたしはわがいつくしみを 彼から取り去ることなく、 わがまことにそむくことはない。

レビ記 26:11

わたしは幕屋をあなたがたのうちに建て、心にあなたがたを忌みきらわないであろう。

士師記 2:1

主の使がギルガルからボキムに上って言った、「わたしはあなたがたをエジプトから上らせて、あなたがたの先祖に誓った地に連れてきて、言った、『わたしはあなたと結んだ契約を決して破ることはない。

創世記 17:7

わたしはあなた及び後の代々の子孫と契約を立てて、永遠の契約とし、あなたと後の子孫との神となるであろう。

ネヘミヤ記 9:17

従うことを拒み、あなたが彼らの中で行われた奇跡を心にとめず、かえってかたくなになり、みずからひとりのかしらを立てて、エジプトの奴隷の生活に帰ろうとしました。しかしあなたは罪をゆるす神、恵みあり、あわれみあり、怒ることおそく、いつくしみ豊かにましまして、彼らを捨てられませんでした。

詩篇 103:13

父がその子供をあわれむように、 主はおのれを恐れる者をあわれまれる。

エレミヤ書 24:5

「イスラエルの神、主はこう仰せられる、この所からカルデヤびとの地に追いやったユダの捕われ人を、わたしはこの良いいちじくのように顧みて恵もう。

エレミヤ書 31:20

主は言われる、 エフライムはわたしの愛する子、 わたしの喜ぶ子であろうか。 わたしは彼について語るごとに、 なお彼を忘れることができない。 それゆえ、わたしの心は彼をしたっている。 わたしは必ず彼をあわれむ。